こんにちは!
真中トウスケです!
皆さん、ICカード使ってますか?
ICカードって一概に言っても、
Suica、PASMO、ICOCAなどなど、様々な種類がありますよね。
もちろん僕自身も使っています!
駅の自販機やコンビニでチャージしておけば、
改札はもちろん自販機、バスなど様々な場面で使用できる便利者です。
(みんな知ってるか笑)
当たり前すぎて疑問にすら思わなくなってしまっているかもしれませんが、僕はバスに乗っているときにふと疑問に思ってしまった訳です笑
「これどんな仕組み?」って笑
そこで、今回は知ってて得する(?)ICカードの仕組みを書いていこうと思います。
ICカードっていつ始まったの?
ICカードの歴史は意外と長いです。
始まりは1970年。工学博士の有村國孝さんという方によって発明されたそうです。
ICカードって日本で発明されたものだったんですね!!
びっくり…笑
しかし、その後は磁気カード(テレフォンカードとか)が安価なため主流になっていったそうです。
本格的にICカードが実用化され始めたのは1990年代末らしいですね。
交通系カードの歴史
ICカードが現在の形で使用されるようになったのは1997年
香港の地下鉄でSONYが開発したFeliCa(1990)が実用化されたのが始まりだそうです。
日本では、2001年にSuicaが導入されました。
どうやってお金をやり取りしているのか
一度チャージしておけば様々な場所で支払い可能なICカード。
いったいどういう管理がされているのでしょうか。
仕組みを理解する上で必要な要素は3つ。
”消費者、電子マネー業者、店舗”
この図のように、我々は電子マネー業者に現金を渡し、その分のバリューで買い物をします。
店舗は、我々が支払ったバリュー分の現金を電子マネー業者から得るというわけです。
いかがだったでしょうか。
我々が普段何気なく使っているICカードはかなりの歴史と、複雑なシステムによって成り立ってたのですね!
勉強になりました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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— 真中トウスケ@まかうけブログ (@makauke) 2017年11月14日
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